長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号
農政林務委員会の県外視察でも見てきましたが、八代の干拓地でトマトを栽培されている、非常に意欲のある営農者にお会いしましたし、佐久市の視察でも、イチゴの栽培ということで、非常に意欲的な若い方にお話を伺いました。オランダへ留学されて、パイプハウスや資材等も取り寄せて億単位の施設整備をしていまして、もっと大きくしていきたいということでした。
農政林務委員会の県外視察でも見てきましたが、八代の干拓地でトマトを栽培されている、非常に意欲のある営農者にお会いしましたし、佐久市の視察でも、イチゴの栽培ということで、非常に意欲的な若い方にお話を伺いました。オランダへ留学されて、パイプハウスや資材等も取り寄せて億単位の施設整備をしていまして、もっと大きくしていきたいということでした。
まず、農業者、営農者の方に対する説明ですけれども、知事も答弁いたしましたように、環境管理事業センターのほうに話をいたしまして、農業者の方、営農者の方に説明がちゃんと行き届くように、指導といいますか、話をしてまいりたいと思います。 後段のほう、クローズド型のことでありますけれども、知事も答弁いたしましたように、安全性の確保、そこが肝要かなというふうに思います。
今後、営農型太陽光発電に関心を持つ発電会社等に対して登録を働きかけるとともに、太陽光発電を検討している営農者の方への一助となるように、初期費用0円プランを周知してまいりたいと、このように考えております。 ◆後藤克己 議員 ありがとうございます。
さらに最新技術を持つ生育調査用の小型ドローンは可視化の精度も向上していますし、種苗や肥料散布用の大型ドローンには、これまでは10キロ程度しか積めなかったものが、今は40キロまで搭載できるようになっており、集落営農組織や認定農業者の中でも、省力化、効率化がより現実的になってきたと、導入を希望する営農者が増えてきているとも聞きました。
これまで、実際に里山を守ることができたのは、個人営農者や農業法人などの比較的小規模な農家のおかげであり、この方々は広い意味で、災害に強いまちづくりに貢献していると言えます。であるならば、それを維持していくために、行政が貢献度に見合った支援を行うことも、一理あると私は考えます。 里山、田畑の持続的な管理については、様々な課題がある中で、小さいようで大きな問題が、草刈りであります。
一方、沿道には、まだ多くの農地が残っており、営農者にとっては代替わりにより耕作がままならず、草が生い茂る状態となるなど、対応が必要となっている地域も見受けられます。
私も中山間の限界集落で、約50軒から40ヘクタールを預かる営農者にお話を伺いました。耕作放棄地が増えないように何とか踏ん張ってきた。労力と経費を考えると、これ以上新しい品目を増やすのは難しい。5年ルールがしかれるなら、5年間はやって、その後はもう山に返すしかない。条件の不利な農地を守るための支援も考えてほしい。無念の表情を浮かべておられました。
152 ◯木村委員=営農者だけではなくて、もっと範囲を広げて啓発に努めていくという御答弁であったかなというふうに思っております。これは農業分野に限りませんけれども、とにかく知的財産を守っていこうという話をよく最近も聞きますけれども、本当に長い、粘り強い取組になるかというふうに思っております。
調査を行う際には、被害を受けたほ場や農業用施設について、その営農者を確認しており、農作物の被害面積や被害農家戸数、被害金額などの報告を各市町で集約した上で、県に報告をしていただいております。その結果、先日発表したとおり、農作物の被害総額は三十億一千四百六十九万七千円で、それに対応する被害農家戸数は二千十一戸と把握をしております。
あえて否定はしませんけれども、新規営農者や、今支えておる兼業の農家の方々に対する支援という部分が、先ほど、ずっと聞いていたのだけれども、そういう説明がどこもないので、そういったものに対してはどういうことをやろうとしているのか、御説明してもらえるとありがたいです。
田んぼダムの取組の拡大に当たっては、営農者の理解と協力が必要不可欠であります。そこで、県内の田んぼや営農の特性を踏まえた上で、治水効果とともに営農への影響についてしっかりと検証していただき、営農者に丁寧に説明するよう要望いたします。また、地域の住民に対しては、この取組が営農者の協力の下、流域治水の一環として進められていることを周知していただくようお願いいたします。
私は、諫早湾干拓工事は、漁業者を苦しめるだけでなく、営農者も大変な苦労をしているということをぜひ知っていただきたいと思います。 干拓農地は、長崎県農業振興公社が国から一括して買い上げ、営農者に貸し付けています。営農者は、毎年リース料を支払っています。自分の土地ではありません。干拓農地をリース方式とすると決定したのは前知事でしたが、中村知事は、当時の農林部長でした。営農者の声を基に質問いたします。
今後とも地元の水利組合ですとか営農者さんのほうに丁寧な説明を行い、御理解と御協力をいただきながら田んぼダムの取組を進めてまいります。 以上でございます。 ◯委員長(斉藤 守君) 鶴岡委員。 ◯鶴岡宏祥委員 田んぼは結局水稲というか、お米を、あれは生き物ですから、水が長い時間あると、やっぱり窒息死しちゃうんですよ。
そのような中でも、知多地域の一部の若手営農者の方々は、地域の需要が旺盛な今だからこそ、将来を見越して海外の市場を開拓していこうと独自の活動を始めています。そのような方々からは、愛知の農畜産物の海外市場獲得に向けて、ぜひとも県からの支援をお願いしたいと熱心な声をいただいています。 このような事情を踏まえて、もう一点伺います。
国が緑色、開門を求める漁業者やカモ被害を訴える一部の営農者等のいわゆる開門派を黄色で示しておりまして、開門を反対する干拓地の営農者等のいわゆる開門反対派をピンクで示しております。 中央に示しております平成二十二年の福岡高裁の開門を命じた確定判決から国が起こした請求異議に関する一連の流れにつきましては、後ほど詳しく御説明させていただきたいと思います。
六項目め、農業知的財産の保護と営農者への支援について。 本県にも、農業試験場などで生まれた独自の農産物がたくさんあります。代表的なものに、晴るる、西都の雫、はなっこりー、プチソレイユ、ゆめほっぺ、せとみなどがあります。 これら競争力のある本県や日本のいわゆるブランド農産物は危機にさらされています。種子法が廃止され、それに入れ替わるように農業競争力強化支援法が成立。
このため、明治用水土地改良区など矢作川沿岸の土地改良区内の農家及び営農者からは、流域治水の考え方には賛同するものの、事前放流によりダムの貯水位を下げ、その後の天候により水位が回復しなかった場合を不安視する声が上がっております。
また、スライドの53枚目は、千葉県匝瑳市の例ですけれども、再生可能エネルギーの導入と耕作放棄地の復興、若手営農者の支援を結びつけた、農業と連携した温暖化対策の例です。温暖化対策は、それぞれの政策の中に盛り込まれることで、地域の課題を解決し、県の経済、県内企業の競争力を高める対策としても有効であると申し上げたいと思います。 以上で私の意見陳述を終わらせていただきます。
この耕作放棄地を太陽光発電に活用できれば、低コストで自然環境も保全され、営農者にとっても地域にとってもメリットが生まれます。そのためには、営農者、地権者が自ら行う営農型太陽光発電については、一時転用許可や収量規制を撤廃すれば、耕作放棄地等での太陽光発電の実施が格段に容易になるのではないでしょうか。太陽光発電からの収益も農業収入に含めることにより、地域社会を支える大きな手だてとなり得るものです。